来年、再来年、わしの運命はさらに激動に巻き込まれ
そうな気がする。
『夫婦の絆』が10月・11月・12月発売の、あと3回で
終わるから、来年の対策を取っておかねばならない。
雑誌の時代はもう終わる。
「SPA!」は大丈夫だろうが、今でも東京・大阪中心で、
地方まで届いていない。
本当は『ゴー宣』「愛子天皇論」などは全国津々浦々まで、
届かなければならない。
単行本『愛子天皇論』の1巻2巻3巻と出版される
シリーズの方が全国に届くだろう。
となると、ネットで「よしりん漫画ブック」を創刊
して、新作漫画を発表したり、『おぼっちゃまくん』の
新作を描かねばならない。
『おぼっちゃまくん』は来年、インドで再びヒットし、
インドで第3シーズンを作るとなると、わしの原作が
必要になる。
それどころか、『おぼっちゃまくん』はインドだけで
なく、さらに世界各地に拡がっていく可能性がある。
資本主義社会・格差社会の風刺であり、ファンタジー
なのだから、どこでもヒットする下地はある。
だが全くの新作を描きたいという野望もあるので、
ネットでの漫画連載を「よしりん漫画ブック」で
やってみたい。
これも世界でウケる漫画を目指したい。
老いを言い訳にしていたってしょうがない。
描きたいものがあり、描ける能力があるのなら、
描いてみるしかない。
健康は「よしりんバンド」のおかげで、なんとか
保っている。
「よしりんバンド」も、わしの野望の下支えを
するために大きな貢献をしている。
わしのパワーが増すほどに、愛子さま立太子の
実現も早まっていくだろう。
アメリカでカマラ・ハリスが大統領になったら、
インド系アジア人の女性大統領が誕生するわけで、
これも、日本とインドの合作『おぼっちゃまくん』
や「女性天皇」誕生と符合する世界の運命的潮流
なのかもしれない。
時代は小林よしのりを中心に動いていく。
神がそのように采配していることを、意識しなけれ
ばならない。